0.1mmのズレ、わずかな研磨ムラ、見えない箇所のバリ。
それらを見逃さないのは、機械のセンサーではなく、
長年金属と向き合ってきた職人の「目」と「指先」です。
自動研磨機は効率的ですが、万能ではありません。素材の反りやわずかな厚みのバラつきに対し、機械は一定の圧力で削り続けてしまいます。ワクダサンディングでは、必ず人の手による仕上げ工程を組み込み、一つひとつの製品の状態に合わせて最適な圧力と研磨材を選定。機械では出せない「深みのある光沢」と「均一な仕上がり」を実現します。
私たちの仕事は、研磨して終わりではありません。その後に塗装されるのか、メッキ処理されるのか、あるいはそのまま製品となるのか。後工程を熟知しているからこそ、「塗料の食いつきを良くする表面粗さ」や「メッキ不良を起こさないピンホールゼロの仕上げ」を提供できます。お客様のトータルコスト削減に貢献する品質をお約束します。
金属加工において、実は「工場内の湿度」が仕上がりに決定的な影響を与えることをご存知でしょうか。ワクダサンディングでは、常に温湿度計で環境を監視しています。特に湿度が下がる乾燥した日には、あえて複数のストーブを焚き、やかんでお湯を沸かして強制的に工場内の湿度を上げます。一見アナログに見えるこの泥臭いノウハウこそが、研磨ムラを防ぎ、一年中安定した最高品質を生み出す私たちの秘訣なのです。
出荷前には、必ず熟練工による全数検査を実施。目視だけでなく、指先の感覚でミクロン単位の段差や違和感を検知します。
図面に「ヘアライン」とだけ書かれていても、用途に合わせて最適な番手や方向を提案。設計者の意図を汲み取ります。
手作業だからといって納期は遅らせません。効率的な段取りとネットワークで、短納期・高品質を両立します。
試作一品から、図面一枚で解決します。
お問い合わせフォームへ